色々な画像の練習や表現
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大気マテリアル
ice-x-5511-000.jpg

雪や砂煙、ガスなどを表現する方法です。

↓以下詳細です
tipsnowfog0000.jpg
テストに使った画像です。手前から奥に向けて小道具を配置しました。背景は白一色で画像は配置しません。理由は後述。

tipsnowfog0001.jpg
マテリアルルームで「大気」のマテリアルを選択し、「距離感_オン」にチェックを入れます。「距離感_色」が大気の色になりますので、ここでは白を選びます。

使うのは「距離感_開始距離」「距離感_終了距離」のパラメーターです。両方とも0にするとこんな具合になります。この状態から「距離感_終了距離」の数値を上げていくと・・・

tipsnowfog0002.jpg
「距離感_開始距離」0
「距離感_終了距離」2

tipsnowfog0003.jpg
「距離感_開始距離」0
「距離感_終了距離」5

tipsnowfog0004.jpg
「距離感_開始距離」0
「距離感_終了距離」10

tipsnowfog0005.jpg
「距離感_開始距離」0
「距離感_終了距離」15

tipsnowfog0006.jpg
「距離感_開始距離」0
「距離感_終了距離」25

少しずつ奥にある小道具が見えるようになってきたのがわかるかと思います。かなりアバウトなとらえ方ですが、霧のかかっている場所が「距離感_開始距離と距離感_終了距離の間」と思っていただければいいと思います。


tipsnowfog0007.jpg
背景は白一色にして画像を配置しなかった理由ですが、この効果はフィギュアや小道具のみにかかるため、背景によってはちょっとおかしな画像になってしまうからです。

tipsnowfog0008.jpg
背景画像でもマテリアルとライティングを調整すれば雪の後の快晴っぽくは出来るので、さじ加減次第では使えるかも・・・というところです。

tipsnowfog0009.jpg
応用「霧のかかった洞窟の中で何かを発見した」

「距離感_色」を変更して、ライティングもそれにあわせました。洞窟や部屋の中等画面全部に小道具が入っている画像では効果的に使えるかと思います。

tipsnowfog0010.jpg
応用「太陽エネルギーを求めて」

砂嵐に襲われた都市で苦戦するバーミリオンライトが太陽エネルギーを求めて飛び立つ画像です。同じように背景を全部ビル街の小道具にしているので効果が全体にかかっています。


tipsnowfog0011.jpg
応用「太陽エネルギーを求めて」

大雪に襲われた都市で苦戦するブルーウォーターが太陽エネルギーを求めて飛・・・(;´Д`)
はい。「距離感_色」を白に変えてちょっといじっただけです。同じような展開になりました。

tipsnowfog0012.jpg
こういうシーンに応用しても奥行き感が出せるので良いと思います。


esk-bw-sno1.jpg

esk-bw-sno.jpg
フォトショップで効果をちょっと足してみました。


fogpppp0013.jpg
ライティングに関してですが、こういう濃い霧やガス、雪が発生した状況だとガスによる光の遮断や乱反射、照り返しなどでくっきりとした陰は出来にくいと思うので陰はつけないようにしています。そのあたりの陰影の付け方はまだまだ思案中です。
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